休み下手、連休明ければ五月病

 3日は、大学のゼミ(のようなもの)でご一緒したI姉さんが京都から下ってきたので、ゼミ仲間たちと囲む会に参加。不忍池のほとりにゴザを敷き、花もないのに花見スタイルで缶ビールを飲んでいると、学生時代に戻ったみたいだ。上野公園を散歩する家族連れやらアベックが物珍しそうに眺めていく。ここは動物園じゃないですよー。
 4日は、上野の鈴本演芸場へ寄席を聞きに行こうと思ったが、開演1時間前についたのにすでに大入り満員。この暇人どもめ!と自分のことを棚に上げて思う。悔しいので柳家喬太郎のCDを買って悄然と帰る。
 5日は、昨日のリベンジ戦として、会社へ寄ってから上野の広小路亭へ行く。三笑亭笑三の交通事故の話が面白い。しかし畳部屋に4時間もいると腰がやられる。その後中野駅で待ち合わせをして、(悪徳?)医者の卵と医学雑誌の編集者を引き合わせ、拙宅玉野荘で飲む。信頼でき尊敬している二人なので、気持ちよく飲んで昇天。気がついたら二人はいない。各方面に失礼してなければいいけれど…(怖いので発信履歴消しました。)
 6日は、頭が痛くて目が覚める。二日酔いでも痛いのだが、外科的にどこかにぶつけたらしく、コブができてる。夕方までフトンでくたばっていたのだが、だいぶ調子がよくなったので、ジムへ行って軽く汗を流す。昨日肝臓を痛めたので、今日は少し体にいいことをしようかと、サラダを作ろうと決意する。レタス、トマト、マイタケ、シーチキン、ワカメを山盛りにしてドレッシングをかける。何が傷んでいたのかわからないが、腹を壊した。
 そして早くも本日7日。序盤に10点とられた負け試合に登場した3番手ピッチャーのような心境です。掃除洗濯をしてからちょっと勉強しようかな、と思っております。