おらが県の自慢はすごいぞ!

 なんていいながら出張帰りに郡山の磐梯熱海温泉につかってきた。地元紙の「福島民報」を手に取ると、「あぶくま抄」というコラムで、記者が讃岐うどんを食べにいった時のことを書いている。(11/12朝刊)

讃岐うどんの)ブームはすでに十年以上になる。「恐るべき」という形容詞に世間がうなずくのは、うどんそのもののうまさばかりではなく、作る人などをひっくるめた文化の面白さがあるからだ。

 ここで終わらせればいいものを、記者は余計な一言。

 でも香川は温泉も、そばも、果物もいまいち。本県も「恐るべき」魅力は各地にあるはず。不便な四国に負けてはいられない。

 そんなにムキにならなくても…(´ー`)y-~~